すっかり仰向け寝の状態がおなじみになりつつある。 眠っていても耳は警戒しているというような雰囲気はない。 ダレるほど暑くもなかったですがね。おネコさま。

手前に転がっているのが最も食いつきの良いおもちゃ、通称『指』である。 ヤクザ映画におけるエンコ詰め後みたいだから私が勝手にそう呼称した。 本来は鳥の羽などの飾りがついているが噛んでダメにするので切り取ってある。 ちらつかせるだけでおネコさまを…

テーブルの上に椅子をひっくり返しておいたところ楽しんでいた。 普段とは違う様子にアトラクション扱いである。 日常の変化に興味津々ですね。おネコさま。

「社長！？」 「社長だ……」 正直、そう呟きました。おネコさま。

昨日から某仔猫用キャットフードに変えてみたのだが食いつきが悪い。 暑さゆえの食欲不振かと様子を見ていたのだが遂に口すらつけなくなる。 病気ではないかと心配になり前のフードに戻す。 「ペロリと平らげた」 ガツガツと食べる。どうやら単純な味の好み…

人の出入りがあるのを見ているからか飛び出す気満々だ。 しかし我が家の近所は割と気性の激しいネコがうろつく危険地帯だ。 それでなくとも物騒な世の中なので室内飼いも決めている。 要するに外へ出たいおネコさまと出したくない私たちの丁々発止。 写真か…

写真では伝わりにくいが湿気で毛並みがしっとりふかふかである。 撫でるととても気持ちいい。 眠たそうなところを失礼します。おネコさま。

椅子にぶら下げてあった中に入り込んでいた。 このバッグに限らず袋と見れば入りたがるのは習性なのだろう。 それにしてもメダルを噛んでるみたいです。おネコさま。

じっと見つめ合ってしまう。 そういう瞬間が一日に何度かある。 つかずはなれずの距離でこちらの様子をうかがっているような。 いっそ甘えてくれた方がうれしいのですが。おネコさま。

しっとりだったのに少しかさかさになっていることに気付く。 生後およそ三ヶ月を迎え、日々激しく動くようになったが故のことか。 家の中だけとは言え走り回っていれば当然かもしれない。 綺麗なピンク色を維持するためにケアを考えるべきでしょうか？ おネ…

どうなってしまうかわからないので躊躇っていたが与えてみる。 イメージしていたほどの変化はない。 少し大人しくなったというだけだった。 少量過ぎたのかもしれません。おネコさま。

じっと外の様子を見つめていることがある。 向かいの茂みでよく鳥が鳴いているのでそれを意識しているのかもしれない。 大人しいからと油断していると網戸によじ登る。 そんな訳で目が離せません。おネコさま。

なんとなく表情にも元気さが出てきた。 人間の方もそういう顔を見ていると元気をもらえる。 このくらいが互いにいいですね。おネコさま。

先月につづいて二度に分けてのワクチン接種が完了した。 注射の後は普段より反応が鈍くなる。 私はここぞとばかりに全身にブラシをかけ、母が爪を切った。 弱ったところを狙う私たちに対して不満気な表情に見えなくもない。 仕方がないのです。チャンスなの…

全身を伸ばして前脚を毛繕い。 カメラを構えて接近しても意に介さなくなってきた。 オシャレに目覚めつつありますかね。おネコさま。

BS11でやっていた二頭のオオヤマネコを野生に戻す番組を私は見ていた。 おネコさまは普段テレビに関心を示さない。 しかし今日はテレビの中の鳴き声に反応した。 きょうだいの内の一頭が訓練中に戻ってこず、残されたもう一頭が鳴く。 切なそうなシーンだっ…

ほとんど人間のような寝姿である。 逆に疲れてしまうのではないかと笑いつつも少し心配になる。 けれども組んだ脚がキュートです。おネコさま。

なかなかのフィット感を出してきている。 以前、同じかごに入った様子とは明らかに違う。 抱くときにちょっと重さを感じる今日この頃です。おネコさま。

給餌テーブルと壁の隙間に入っていた。 暑い日がつづいているけれども湿度も下がり慣れてきている感がある。 視線は逸れてると思っていたのだけどこちらをガン見であった。 ちょっと、怖いかもしれません。おネコさま。

アクロバティックな寝相で寝癖どころではないかもしれない。 よくこれで寝られるものだと感心してます。おネコさま。

まだまだ暑い。 おネコさまはもちろん、私がダレている。 だから瞬間的に凛々しそうなところを撮影してみた。 夏ははじまったばかりですから頑張らないといけませんね。おネコさま。

昨日にもまして暑い。 これにはおネコさまも降参の様である。 セクシーに脇を見せていた。 ちなみに全身でみるとこんな寝相である。 なにか……ものすごくねじれている気がします。おネコさま。

これはもうすっかりグニャグニャである。 本日の当地域における最高気温は32,9℃とのことだ。 降り続いていた雨の湿度も相まって最悪である。 撮影している人間にとっても言うまでもありません。おネコさま。

おネコさまにはゴミ箱の中身を散らかすと言う悪癖がある。 蓋付きのものに移行しているのだが、空いたものはこのように占拠された。 どんどん我が家を占領していきますね。おネコさま。

椅子の上を渡り歩くのが最近のブームのようである。 テーブルの上にも乗るのだが私が見るとすぐに逃げる。 お行儀が悪いとわかってるわけではない。 食事中に乗ってくるので容赦なく下ろしているからだ。 落ちついて食事はできません。おネコさま。

背中の模様もくっきりと出てきた。 短めの尻尾がだんだんと太くなってきている気もする。 前脚、後脚の白さも際立ってきた。 最近はこの写真のように呼べば振り返ってくれたりもする。 でもなかなかなにを考えているのかは読めません。おネコさま。

ふたたびの気温上昇に少しダレ気味である。 そう言えば先月も似たような写真を撮っている。 仔猫！？ 貫録がついたように見えるのは気のせいではなさそうだ。 大きかったベッドもなんだかフィットしてきてます。おネコさま。

平常時である。 この後、画面右方向で母が物音を立てた。 次の瞬間にはこうなる。 多少、カメラがその姿を追いかけて動いてはいるが凄い伸びだ。 はい。撮影としては失敗してます。おネコさま。

歯も揃ってきたので今週から食事をカリカリのみに変えてみている。 だからなのか水を飲む頻度が格段に増えてきた。 夏になってきたのも無関係ではないと思う。 すくって飲むという例の器用な舌の使い方は見応えがあります。おネコさま。

扇風機の足元からこちらを警戒する。 家族のだれかがどこかのドアを開けたり閉めたりするとこんな具合。 普段は大暴れしてても臆病なんですね。おネコさま。